Sleepwaveについての情報が続々と出てきているようで、Altpressでスペンサーのインタビューがあったので紹介します。
バンドの方向性やこれからの予定、そしてなによりスペンサー自身について語られていて、Underoath好きな人、Spencerが好きな人は要チェックな内容になっていました。
“I basically lost everything I had–except for the songs” Spencer Chamberlain gets his Sleepwave on(Alternative Press)
英語力を活かして全部訳したいくらい素晴らしいインタビューなのですが、そちらはAlternative Press Japanさんに任せるとして…そしてこういう英語にはなかなか馴染みが無いので正確に訳すには難しい…
でも英語が得意な人は是非英語で読む事をおすすめしたいくらいSpencerという人がどういう人なのかのニュアンスも感じられるような気がします。自分も全部理解できた訳ではないけど、彼の言葉選びには終始鳥肌が立ってしまって余計彼の事が好きになりました。彼はすごく自分を見つめてる。
インタビューでのSleepwaveについて
解散前からデモは作っていたらしい。
Sleepwaveは激しめのオルタナティブロックらしい。
スペンサーにとっては曲作るとかレコーディングとかスタッフの準備とかそんなのよりはバンド名が一番大変だったらしい。
200個くらい考えたけど4つしか使われてないのがなかった。
”sleep wave”は脳が完全に休止の時のことだけど、それを一文字にして自分の物っぽく。
ヘヴィーなのはやってきたけど、それが自分の全てじゃないし、Underoathパート2みたいなのも、特に叫ぶようなヘヴィーメタルみたいなのをやるつもりはないらしい。
ピアノ入ったのとかもやるらしい。
でも今注目してくれてる人たちはunderoathファンだと思うから、そういう人たちに向けて何かヘヴィーなのはやるみたい。
Lost In The Sound Of Separationの時辺りで、アーロンはもっと歌いたいし、スペンサーももっと歌いたかったしスクリームはあまりしたくなかったという重大ではないけど食い違いはあったみたい。
解散前は(今も?)シンセサイザーのクリスは教会で、ギターコーラスのティムはMerchlineで働いていたらしい。
とにかくスペンサーはこのプロジェクトに意気込んでいるみたい。彼には本当に音楽しかないみたい。
気になる音源の配布時期
今週の金曜日、フリーダウンロードを行うようです!
曲名は“Rock And Roll Is Dead And So Am I”
他にも曲は30曲くらい作ってあるから、レコード出すまでにもう一曲くらいはまた配布するかもとの事。フリーなので完全にマスターされたのじゃないからレコードで出すときは違ったものになってるかもとの事。
ドラマーについて
レコーディング?には部分的に彼が参加しているようです。僕は知らなかったのですが、There For Tomorrowというバンドのドラマーで24歳らしいです。
Working w/ @wschamberlain from Underøath on his new band @SLEEPWAVEMUSIC | their IG has a clip of me recording 😉 pic.twitter.com/NlB7q8jncx
— Chris Kamrada (@ChrisTFT) October 3, 2013