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久しぶりのジャーナル系。ただの日常と思うことです。

なかなか最近ジャーナル系のブログは書いておらず。昔のブログを見てくれていた友人からは「最近ミリオンチェインの話ばっかりじゃないか！初心に帰れ！あの気持ち悪いブログはどこへ行った！」などと言われたとか言われないとか。

ということでたまにはどうでもいいことも書きたいので久しぶりに。

来月は友人の結婚式があるということで、週末は余興のダンスの練習なんかを代々木公園でしたり。久しぶりにダンス、というか運動をしました。男どもが集まると、まず何か食べるか、となりそこからダラダラし、実際の目的を始めるのが集まってから数時間後、という展開はお決まり。それがいいのだがね！

10月は大学の軽音楽部のOBライヴがあるので、それに向けて久しぶりにギターを引っ張り出してきました。案の定弦は錆錆。弦買うついでにカポも買わなきゃ…チューナーも欲しいな、エフェクターケースも新しいのにしなきゃな…なんてやってたら久しぶりに物欲を爆発させてしまいました。それにしてもサウンドハウスの仕事の早さと言ったら天下一！

諸行無常なんて言葉がありますが最近は本当にそう感じますね。自分の過去を大事にしてしまう癖のせいで、それを感じると切なくなってしまうことが多いです。その過去は過去であって今も同じとは限らない。限らないというかむしろ同じじゃない事が大半で、というかほぼ同じじゃない。なのに大事にしたい過去は今もそうであってほしいと願うから、違うであろう今が切なくなってしまうわけで。

結局不変なものなどなく、今はもうあの時とは違う、っていうのを自分が認識して受け入れるっていうのはなかなか難しい。だからそれに抗うように人間は永遠、ずっと、みたいな言葉が大好きなんでしょう。最終的にはやっぱりそんなものはないんだ！ほら、今をよく見てみろ、そういうことだ！って受け入れることになるのでしょうか。でも受け入れても昔あったことはなくなるわけじゃない。それに昔をたどれる何かがまだ辛うじて残っているうちは、まだ変わってしまったとはやはり言いたくないものですね。そう思ってる間の自分の気持ちだけはまだ完全には変わっていないのだろうし。

そして最後に言い残したことは、肉体武田真治化計画始動しました！ってこと。