月別アーカイブ: 2013年7月

メタルコア界のMr.イセヤユウスケ | We Came As Romans – Hope

We Came As Romansの比較的新しめの曲です。

彼らのいい所と言えば、クリーンヴォーカルの方がスクリーモ系などによくいがちな女の子みたいな高い声系じゃなくて、本当に歌がうまい系の声の所でしょうか。そして彼が…

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神聖なメロディーを奏でる、これぞセイクリッドメタルコア | Underoath – Paper Lung

僕の一番好きなバンド、Underoath。

昨日ポストUnderoathになり得るであろうバンドを紹介しましたが、ではそのUnderoathはどれほどすごいのか。この曲を聴けばわかるかもしれません。

まず僕はUnderoathの様なメロディーを奏でるバンドに今までであった事が無い。好きになったバンドと似たような音が聴きたければジャンルなどを調べて関連するバンドを調べれば、大抵の場合似ていて好きになれそうなバンドに出会う事ができる。でも、Underoathに限ってはそれが通用しない。なぜならば同じような世界観を持ったほとんどいないのだから。(昨日いたじゃん。のツッコミは事前に受け止めておきます!)

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ポストUnderoathになり得ると期待しているバンド | Like Moths To Flames – I Solemnly Swear

Underoathは素晴らしいバンドだった。一番好きなバンドなのは今も変わらない。Underoathが解散しても彼らの音楽が永遠なのには変わりはない。

それでももしUnderoathのような音楽を再び聴く事ができるのであれば、それを拒否する理由があろうか、無いですとも!それはUnderoathではないけれども、それでも美しいものは美しいのだから!

という事でしばらく前から注目しているバンドなのですが、最近新しいミュージックビデオが公開されたようです。Underoathに似ているバンドをお探しの方は要チェックです。

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新EP、The Ocean Of The Skyからの曲 | The Used – Iddy Biddy

新しいEP「The Ocean Of The Sky」の曲のミュージックビデオが公開されたようです。

YouTubeのコメントを見ていると結構みんな好きと言っているようですが、果たしてみなさんはこの新曲の感じはどう思うでしょう。

今までのUsedとは全く違った感じです。

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激しく、奇麗で、切ない | August Burns Red – Beauty In Tragedy

最近はAugust Burns Redの新譜ばっかりを聴いています。

ABRはこんなにハードでテクニカルなかっこよさもあるのに、メロディックさもバランスよく入り込んでいて完全にツボです。むしろテクニカルな人々だからこそ出せるメロディックさな感じもします。その新譜の中でとんでもない曲に出会いました。

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立ちはだかるブルータルクラブ(蟹)6人組 | Spies Like Us – Happy Endings Only Happen in Movies

この6人組に前に立ちはだかられることがあれば、横を通り抜ける事はできない。なぜならば彼らは横の動きが大変得意な、蟹なのだから。これがいわゆるクラブ(蟹)コア。

音楽自体はMiss May Iが好きな人など、迫りくるスクリームが好きな人は多分好きになるかと思われます。そして左利きの楽器演奏者は注目です。

タイトルの意味は0:49を見れば判明するでしょう。

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胸が張り裂ける勢いのメロディアス | Hopes Die Last – I Belong To The Skies

今日からタイトルにキャッチフレーズをつけてみる事にしました。アーティスト名と曲名だけの方がかっこいいのに間違いは無いけど、最近は多少誰かにクリックしてもらうという事も意識し始めたので。

という事でなんとイタリア出身の彼ら。つまり、ジローラモと同じイタリアなんです。彼らの曲はどれも本当にメロディアス。ハードさとメロディアスさのバランスの良さで言ったら彼らの右に出るものはなかなかいないでしょう。どの曲も胸が切なくなるメロディーばっかりです。

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