最近はAugust Burns Redの新譜ばっかりを聴いています。
ABRはこんなにハードでテクニカルなかっこよさもあるのに、メロディックさもバランスよく入り込んでいて完全にツボです。むしろテクニカルな人々だからこそ出せるメロディックさな感じもします。その新譜の中でとんでもない曲に出会いました。
序盤はなかなかの激しさで行きつつも、しばし経った後いきなり訪れる減速の展開、そして更に優しい語りの様な展開、そして徐々に後半への準備を始めていくthat’s ok、そして3:10から始まるあのリフ、3:29からはもうこれから何が起こるか期待せずにはいられない。そして最後3:44から一気に畳み掛ける。ここからのリフがハードさもあるのにメロディック過ぎてたまらない。その後ろで流れるギターのメロディがさらに奇麗で何か切ない。それに加わるドラムの怒濤の三連系のタム回し、これでもう完全に心を奪われる。
ALTERNATIVE PRESSにメンバーによる曲の解説が載ってたので引用します。
“Beauty In Tragedy”
この楽曲はソフトでメロディックな楽曲。メタルコアらしくないと言えば、そうかもしれないね。だけど、俺はこの楽曲が好きだよ。愛した人との別れについて歌った楽曲。ファンの噂では、この楽曲のクリーンパートのヴォーカルで、Jakeが涙したなんて言われているらしいけど、実際俺はその場のレコーディングにいなかったから、否定も肯定もしないことにするよ。激しいギターリフで楽曲が終わるのもポイント。
(ALTERNATIVE PRESS AUGUST BURNS REDメンバーによる「Rescue & Restore」全曲解説 より引用)
はじめまして。CDや映画のレビューいつも参考にさせていただいています!
この曲アルバムの中で一番好きです!!全く同じ感想だったんで思わずコメントしてしまいましたw
August Burns Redの楽曲は激しいながらもメロディが洗練さてて、最近のメタルバンドの中で一番好きです!!
これからも投稿楽しみにしています!!
コメントありがとうございます!このブログを開設してから一番嬉しいです!笑
ハードコア関連の記事は、完全に需要が少ないとわかっていつつも続けてた甲斐があったというか。
この曲が一番だなんて…これはお互いのメロディアスの定義がどうなってるかを共有したいくらいです!多分趣味が合いそうです!
僕も最近はABRが好き過ぎて、二年前のラウドパーク行かなかったことを後悔しております…
またお暇な時にいらっしゃってくれたら嬉しい限りです!
それでは良い一日を!