鋭い、鋭利すぎる!そしてヴォーカルがキレッキレ! | Misery Signals – The Year Summer Ended In June

最近タイトルのキャッチフレーズのネタが尽きつつある気がしないでもない今日この頃。

しかし第一印象を率直に表現するならば、鋭い、これに尽きます。MVのヴォーカルの動きもキレッキレ。それもさらに鋭さを際立てます。

そして特にAugust Burns Redのような、激しいけどメタリックで哀愁のあるメロディー好きの方は必見です。

軽快に鋭いメロディックなギター!工事中コアもあり!かと思いきやのドラマティックに泣かしにくるような展開!クリーン無しの男らしいスクリーム!キレッキレの動き!どストライクです!キレッキレ過ぎて電車で聴いていたらニヤニヤしてしまいました。3:15からみたいな展開大好物です。

August Burns Redがしばらく前からとても好きで似たようなバンドを探していたのですが見つからず、ようやく見つかりましたMisery Signals。途中で入る語りのような歌い方もそっくりじゃありませんか。寧ろ同じじゃありませんか。

年代的にはどちらも同じくらいのバンドのようですが、Misery Signalsは2008年の次のアルバムが2013年だったようなのであまり気付けなかったのかもしれません。

この曲が収録されているのはデビューアルバムのOf Malice and the Magnum Heartのようで、2013年の最新のアルバムAbsent Lightとは大分違いました。最新のAbsent Lightは少し聴いたところプログレッシヴ過ぎてハチャメチャな印象が…今回の曲を聴いて好きになったのと同じようなのを期待してたら違いました…。

これから彼らの古いアルバムをチェックしていきたいと思います。

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