突き刺さるクリーンヴォーカル、そして耳に残る爽やか過ぎるメロディー | SECRETS – Dance of the Dead

最近女々しいクリーンを好まなくなっていますが、このバンドのクリーンは一味違う!

ぱっと聴いた感じそちらのように聴こえなくもないですが、何か違う。ギンギンにくる!

そのクリーンにスクリームのような強さが入ったヴォーカルをスクリーン、いやクリームとでも言いましょうか!

とにかくこのクリーンがいい声!ただ単に高いだけでなく、アグレシッヴさも兼ね備えていてナヨっとしていない。そして顔がいい!ケラーマン!ちょっと濃いめのヒゲから奏でられる爽やかな歌声とのそのギャップもたまらない。

そして絶妙なメロディ。激しさもありつつ、メロディック加減が全開なのはSAOSINを聴いた時以来の衝撃です。SAOSINをへヴィー面で多少重くしたようなバンド、というのような印象を受けました。

スクリームも好きです。脇下がザックリ空いたこのタンクトップを見る度留学時代を思い出し懐かしさがこみ上げます。

冗談はともかくそれにしても出だしから全開で耳に残る!!

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