ギターで弾いてみた動画紹介 | Muse – Mk Ultra

第3弾となる弾いてみたカヴァー動画をYouTubeにアップした。

その感想や機材などを紹介。

今回も、音声はGarageBandで録音、動画はiMovieで編集。

実際の弾いてみた動画 Muse – Mk Ultra

所感

今回も以前にコピーバンドで弾いたことがある曲をチョイス。

この曲の難しい所はイントロと音作り!ただこのイントロが弾ければとてもかっこいい!

あと音作りは難しすぎてMuseの音を出すには一苦労。ただ今回は昔より音を再現できたのではないかと思います。ちなみにMuseの音作りにFuzz Factoryは必須のはず。

なのでもしMuseの音が出せない…とお困りの方でこの動画の音に賛同してくれるのであれば、Fuzz Factoryはマストバイです。ジリジリしたようなどっからそんな音出るんだ、というような音が出せます。

より詳しいセッティングなどは下で書きます。

機材紹介

ギター:Fender Telecaster Deluxe

guitars

久しぶりのテレキャスターデラックス。

メイドインジャパン。10年前の当時で約10万円くらいでした。それくらいの価格帯だとメキシコのもあるようです。

完全にSUM41の影響で買ったギターですが、何年経ってもカッコよく、どんな雰囲気の曲にも見た目的使えるのでお気に入りです。テレキャスのボディーにラージヘッドがかっこいいです。

リンクはメイドインメキシコ。メイドインジャパンは見つかりませんでした。

MUSEの音作りエフェクター:ZVEX Fuzz Factory, MXR carbon copy, ARION OCTAVE

pedals

もちろんメインはFuzz Factory。歪みはそれのみ。イントロにはMXRのcarbon copyのディレイを少々。
イントロにはさらにオクターヴァーを少々。オクターヴァーがあることで、Mk Ultraのイントロはだいぶそれっぽくなる。

Muse用Fuzz Factoryセッティング

fuzz-factory-muse-setting

これが何年かMuseを弾いてきて行き着いたセッティング。Driveはマックス。

そしてCompが難しい。あげすぎると途切れる音になってしまうし、絞りすぎるとミュートが効かなくなるというシビアなつまみ。いつもは大体これくらいでやるとジリジリ感もあり、ミュートもある程度効くのでいい感じです。

オーディオインターフェース:TASCAM US-100

audio-interface

今回も前回と同じオーディオインターフェース。

でも今回気付いたのが録音すると残響のような、ホールで弾いたような響きが残ること。これはAIが悪いのか、GarageBandの設定が悪いのかわかりません…。

と、前回書きましたが悪かったのはGarageBandでした。GarageBandのアンプがオンになっていて、自分が作った音の意味はなんだったのだ、という状態になってしまっていた。

完全に音作りはエフェクターでやりたい人は、GarageBandのアンプのチェックボックスをオフにするように気をつけましょう。

モニター用ヘッドフォン:Sony MDR-CD900ST

headphone

いつもと同じ。

スピーカー

今回も前回と同じ。

撮影カメラ

今回はピント合わせには気をつけました。

まとめ

Museは弾けるとかっこいいリフが沢山あるので大好きです。特に今回の曲はMuse好きなら絶対に弾きたくなってしまう!

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