自分の場合に関しては、自分好みの主に”ファッション”になりますが、それはファッション情報が集まるように使っているから。
なのでその”ファッション”の部分はそれぞれの人の”好きな物”に置き換えて使うこともできるはず。
今回はInstagramに自分の好きな物が集まってくるような自分の使い方を紹介します。
具体的な使い方
一番大切、むしろそれだけしていればいいという事は、本当に好きな物にだけ関わること。
言い換えればFacebookなどのように、微妙な対人関係すらを気にかけたり、大していいと思わないものにいいねをしたり、そういう使い方をしないこと。
自分が興味のあるユーザーだけをフォローする
自分の好きなユーザーだけをフォローする。それは自分が好きな物を好きな人と繋がるきっかけになる。そしておそらくその連鎖には自分の好きな物があることが多い。
検索の初期表示の一覧には自分がフォローしている好きなユーザーがいいねした投稿も現れているはずなので。
ある程度自分の好きな物を投稿する
『投稿=自分のセンス(好きな物)』です。当たり前ですが。ある程度統一のとれた、自分の好きな物を多く投稿することによって、それらに関するメーカーや、ブランド、人々から(宣伝的な意味でも)フォローされるきっかけになる。それは自分が今まで知らなかった新しい好きな物に出会うきっかけになる。そのためにハッシュタグは日本語と英語両方で付けるべき。
自分の場合、買った革製品、時計、革靴などを投稿することによって、海外の製品やスタイルに出会うきっかけができ、Daniel Wellington、Bonvierの時計の購入まで至りました。
そのように使う事のメリット
僕はInstagramを約2年くらいそのような使い方でやってきた。その間で感じたメリット。
好きな物だけに触れることができる(どうでもいい物が少ない)
散々上で言ってきた話だけど、SNSだとそういう状況はなかなかない。ネットと言えどもFacebookのように微妙な付き合いをしなければならない時もある。
でもInstagramではそのような関係になるのを排除していった結果、どの投稿も自分の好きな物になり、無駄な物もなく、嫌な気持ちになる物もないようにできた。
海外の情報も早く手に入る
今まで日本で探すしかないと思っていたものが、今では選択肢は世界中にある。ファッションに関しても、誰かが雑誌にしてくれるのを待たなくても、自分でInstagramで探すことができるし、むしろ情報は勝手にやってくる。
例えば情報の早さで言えばDaniel Wellingtonの良さが取り上げられたのは日本だと今年の夏、早くても今年くらいだったと思うけど、Instagramでは去年の夏には海外の情報で知るきっかけがあった。
海外の物の情報の場合でも、最近では結構Worldwide Shippingに対応していて送料も国内で買うのとそこまで変わらない。
まとめ
使い方によっては自分が好きな物だけを集めることができるInstagram。微妙な関係を全て排除するのは難しいかもしれないけど、ある程度意識するだけでも効果はある…はず!
ちなみに僕は、ファッション系(革製品、革靴、スーツスタイル)、ヴィンテージデザイン・雑貨、柴犬が集まるように使っています。