エピソード1 『医師への相談』 | 受け口(反対咬合)矯正日記

序盤はダイジェスト的になるけど、これから矯正を考えている人のイメージに役立てば幸いです。

初めて治療したいことを医者に言うとこから、矯正のために歯に何か処置を初めてされる所まで。

サムネは青ゴム。次回からはちゃんと髭を剃ってから撮影します。

医師への初相談

普通の歯医者に行った。受け口の治療をしたいと言うと、レントゲンを撮り、医師の判断では手術も必要な下顎前突だと言われた。そこではその治療はできないので、それができる口腔外科がある総合病院を紹介された。保険もその病院でないときかないらしい。保険がきくには何か指定された病院じゃないといけないらしかった。

総合病院では最初はカウンセリング的なことからだった。治療していきたいことを伝えると次回精密検査をしていくとのことだった。

精密検査

03/17/2017

歯型をとったり、レントゲンを撮ったりした。人前で噛み合わせを見せるのは嫌だったが、治療なのでそこは割り切れた。次回は治療方針と手術の説明とのことだった。

治療開始 青ゴム

04/12/2017

医師が産休だかなんだかであまり病院におらず、一ヶ月近く空いた。予約もいっぱいらしい。

治療、手術方針の説明が終わった。手術は全身麻酔になるから体調は万全の方がいいらしく、その時までには禁煙しないといけないらしい。禁煙のことはおいおい考えることにする。

下の歯並びはそこまで悪くないらしい。でも前歯が舌向きに生えている。何とか上の歯と噛み合わせようとしてそう生えるらしい。すごいな人体。

上は少し悪いので並びは揃えるとのこと。上の歯の角度は悪くはないらしい。

親知らずが2本あるのでそれは抜くとのこと。ちなみに1本は過去に抜歯済み。もう一本は元からない。

次回から矯正器具をつけるらしく、今日青色のゴムを上下の奥歯の隙間に入れられた。計8本。1mmくらいありそう。結構入れるのは力づくにやっていた。奥歯には矯正器具を巻き付けるように装着するからそのための隙間を作るらしい。

その晩歯が動いているのか、そこそこ痛かった。できれば奥歯で物は噛みたくないくらい。ネットで塩水うがいが痛み軽減に効くとあったのでやってみると、確かに少し効いたような気もした。次の日くらいにはもう気にならなかった。

と思ったけど、硬いものを奥歯で噛めない。ピーナッツみたいなの噛もうものなら結構痛い。幸い右側はましなのでそっちで噛んでいる。矯正したらこれより痛いのか?と考えると少し不安。

次回

ついに上顎に器具装着!!

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