前回メガネを買って約一年半(JEDD購入時期:2014年9月)。
そのShu・Kumedaのメガネも現役でお気に入りなのですが、メガネもローテーションさせたいということでもう一本購入。
目当ては以前からずっと欲しかったOliver Peoples。
Oliver Peoplesのいい所
Oliver Peoplesのブランドコンセプトには”1920年代から1940年代のスタイルを、現代風に、そして独特にアレンジ”という点があるので、ヴィンテージやクラシカルな物が好きな人にはたまりません。
僕はその辺りの年代のファッションや広告などが大好きなので、Oliver Peoplesはその欲求を満たしてくれます。
Oliver Peoples JEDD 正面
今回はどうしてもサーモント(Browline)が欲しくて探した結果これになりました。理由は爺さんのように渋くなれるメガネが欲しかったからです。
このモデルは一般的なサーモントよりはレンズの縦幅がないかもしれません。なのでTHE サーモントという感じが軽減されて、そのおかげかわざらとらしさがあまりなく、印象も個性的になりすぎず丁度いい気がします。
男向けなのか横幅がしかっりしていたので、試した瞬間自分にはぴったりで、これだ!と思いました。サーモントは横幅が小さめなのが多い気がして(顔がでかいともいう)、今までしっくりくるのがなかったので。
ヨロイ部分のワンポイントも主張し過ぎずシンプルなのもいいです。
ブリッジも渋く、セルフレーム部分もすっきりしたボリュームです。
側面
テンプルの細さが絶妙!テンプルががっちりしているのが好きではないので、細めですっきりしていたのにも一目惚れです。
左のテンプル先端のみにロゴのワンポイントがあります。ブランド名のロゴで、でかでかと主張していない所も良いです。
内側
Oliver Peoplesのロゴは”○○▽▽□□”なのですね。
ノーズパッドがこのタイプだとやはりかけやすいです。それに見た目も渋いです。ブリッジやリム下部などのメタル色がゴールドなのも素晴らしい。
まとめ
アメリカンなヴィンテージスタイルが好きな人にはOliver Peoplesは間違いなくはまると思います。http://search.rakuten.co.jp/search/mall/oliver+peoples+%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%8D/216131/“>楽天でも購入可能のようです。
いいメガネを買う時は高いので迷いますが、一生使えるし!という呪文を唱えて買うことにしています。でも実際そうだけれども!
次はテンプルがメタル系の渋いやつを狙っています。またOliver Peoplesにしてしまうかもしれません。
素敵な眼鏡ですね。
差し支えなければ、どちらで購入できるのか教えてください。
コメントありがとうございます。
こちらは新宿のEROTICAという店舗で購入しました。
このモデルの眼鏡が今もあるかは分かりませんが、常時OPの眼鏡は扱っているはずです。
扱っている種類の豊富さで言えば正規の店舗がいいかもしれません。
OPの眼鏡を扱っている店舗は他にもありますのでお近くでも探してみてください!