最近は若干ヘヴィーめのが多かったのでたまにはまたちょっと違ったのを。これも私がよく言う、「ヘヴィーな人たちが作る静かめの曲は大抵素晴らし過ぎる事が多いセオリー」のパターンです。
そう、Linkin Parkならね!!
Linkin Parkと言えばこれもまた私が洋楽にはまり始めたきっかけとも言っていいバンドですが、それが中学高校くらいが最盛期だったもので、新しめアルバムはそこまで聴き込んでる訳ではありません。しかしその中でも聴き逃せない一曲があるのです。
それがこれ。なんですかこのヴィブラートは!!そしてこのエモーショナル加減。高音を出す時に若干シャウトめに入るそのエモーショナル加減。そして脳天を爽やかに抜けていくようなチェスター、チャールズ、ベニントンの声!たまらない。
これ最後に楽器がみんな加わってって、後半爆発タイプの更なるエモーショナル展開がほしい!そのヴァーションも作って!ってくらいもっと聴きたいけど、リンキンらしからぬずっと最後までしっとりやって終わらせる、っていうのもそれはそれで趣があるのかもしれない。