初期Underoathも実は悪くない | Underoath – When The Sun Sleeps

今日はUnderoathです。僕の口からはもう聞き飽きた人は数知れずの。そして今日のはとっても聴きにくい!!でも試練だと思って聴いてみる人もいるはず!いないね!

ということでUnderoathの昔の曲。なんせこのときはスクリームのヴォーカルが慣れ親しんだスペンサーではなくその前の人。ダラスという人らしい。そのスクリームがパッサパサ!パッサパサのサパー!お夕飯!スペンサーの潤いがあるヌレヌレでトロトロのスクリームじゃない、そう、つまり、パッサパサのパッスパスなんです。だからずっと聴いてなかったんです。

でもUnderoathが解散してなんとなく昔の曲もたまには聴いてみようと思い。スクリームがパッサパサなのは置いといて、やっぱりよく聴くと、Underoathらしい神聖さ、そうディヴァインな様が感じられるんです。これがUnderoathが通ってきた道ならば、私は耳を傾けない訳にいきますでしょうか、いかないですともアンダーオース!という具合で最近結構昔の曲を聴いていました。この時はクリスのキーボードがかなり前面に出ていてそれがいかしてる。彼が一番目立ってるアルバムでしょう。

そして何より驚くのがこの曲は11年前の曲って事です。11年も前からクリーンのヴォーカルとスクリームという体制でやってるんです。11年前なんて言ったら僕がバックストリートボーイズの曲かっこいいなんて言ってた頃でしょうに。

それはさておき、彼らはやはりこのジャンルのやはり先駆者なんじゃないでしょうか。そしてそれをずっと貫いてきた事が最後のUnderoathというものに繋がっているのだとしたら、何年聴いていても飽きる事なく美しく、もしそれが不変に近いものだとしたら、やはり彼らには神聖という言葉がふさわしく、仮に自分がそれを美しく感じなくなるようなことがあったとしたならば、僕はその自分を疑うしかありませんともアンダーオース!!!

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