超ハイテンション、エモーショナル、ラップ要素あり?の盛りだくさんプログレッシヴハードコア | letlive. – Banshee (Ghost Fame)

新年第一弾は爽やかめの曲を紹介しましたが、やはり新年はテンションを上げていきたいものです。

そのためには十分くらいハイテンションでいかしたバンドをご紹介。明日の朝通勤中に聴けば、仕事やだやだを間違いなく吹っ飛ばしてくれるに違いない!

これは稀にみるプログレッシヴ感で、この衝撃はProtest The Heroを初めて聴いた時のそれに匹敵するでしょう。若干ジャンルは違うけどヴォーカルの圧倒的歌唱力といかしたヴォイスの共通点。

まずヴォーカル(Jason Aalon Alexander Butler)がかっこいい!小洒落ている!!いや大洒落ている!!髪型も服のセンスも独特でそれでいて声も良くて歌もうまくてとか、なんというセンスに満ちあふれた旦那さん!!それでいて紳士的雰囲気を醸し出している彼ですが、ライヴでは機材を破壊したり観客に飛び込んだりとはちゃめちゃな人らしいです。MV通りのテンションの人のようです。

ヴォーカルもそうだけど何人なのって人がいてやはりいろんな人種が混ざると音楽もプログレッシヴになるんでしょうか。

このヒゲの独特ヴォーカリストといえばPeripheryも思い出しますが、歌がうまい人はやはり見た目ですらどこかuniqueなものですね。

この曲に関しては若干Rage Against the Machineっぽい雰囲気も感じた様なない様な。左のギターのキャスケット職人さんも若干それを助長します。

3:23はどこぞの江頭14:50さんも顔負けです。

メロディなどが耳に残る訳ではそこまでないけれど、展開や真新しさのインパクトやノリに関してはとんでもないバンド!これからもっと聴いていきたいと思います。

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