大衆向けと侮るべからず。冷たい遊び | Coldplay – Yellow

新年一発目は割と爽やかめで、割とどころかとても爽やかめで、あえて爽やかめでいきたいと思います。

Coldplay。誰もが名前を聞いたことがあるでしょう。またの名を冷たい遊びと呼ぶ人もいるようです。

彼らのイメージと言えばMVで大抵もれなく彼(ヴォーカル)がこっちに向かって歩いてくる。とにかくこっちに向かって歩いてくる。なんなの彼!のイメージがほとんどです。そして侮っていたのは僕のことでこの曲を聴いた時は、すみませんでした!でした。

でもやっぱりそこまで彼らを聴く訳ではなく、この曲くらいしか今も聴かないのですが… でもこの曲は全力でおすすめしたい!

このテンポでシンプルなメロディーで攻めてくる曲のようなのを僕はよく好きになってしまう傾向があります。

ギターに関していえばシンプルなのに1ストロークごとの音を全力でこっちの胸に刻み込んでくるようで。このテンポだからこその重みというか。ドラムもしかり。そしてそこにこっちに向かって歩いてくるのが大好きな彼の甘いヴォイスが切なげでまたよろしい。

そしてイントロ始めとか間奏始めの、全員でバチッと入る部分のはまり具合と圧力がたまりません!!!
このライヴヴァージョンは本当に素晴らしい!

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