英国流メロディアスのLostprophetsが解散

あのメロディアスな展開にさせたら中々強い彼らが解散したようです。

彼らを知ったのは大学一年生の時。友達から教えてもらって、Liberation Transmissionのアルバムを聴いて、なんだこのメロディアス具合は!と衝撃を受けた記憶があります。

その中でも一番とっておきのを今日は紹介します。ミュージックビデオもないですがそれでも!!

早すぎないテンポでジワジワ攻めていき、サビでの一気にメロディアス加減が爆発する展開、それを僕はよく坂道を登って上に着いたら見晴らしのいい丘の上に出たような、と表現しているとかしていないとかのやつなのですが、それがたまらないのです。

イントロもすばらしい。そしてなにより最後の最後、3:19からの展開がいい。もうサビだけでもメロディアス過ぎるのに、それを上回るメロディアス展開。

でも全体的にはすごい好きってバンドわけでもなく昔のアルバムは爽やかさがなくてヘヴィーめで、好みのヘヴィーさでもなかったのであまり聴かず。でもこの曲だけはどうしても聴いてしまいます。

でもアメリカのマイケミも解散してしまったし、イギリスの彼らも解散となるとメロディアス界の二大巨頭が…(勝手に見た目と雰囲気で決めたやつですが)

それにしても彼らの解散、ヴォーカルのイアンが小さい子にオイタをしてしまったらしい事件が影響してるのでしょうか。11月には裁判のようですね。
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