August Burns Redの新譜がブルータルでメロディックでドラマティックでヒロイック | August Burns Red – The Frost, King of Sorrow

お久しぶりです。

これだけ更新していなかったのにここに登場ということはとんでもないものを見つけたということです。

ここ5年くらいはずっとハマっているABR。彼らの新譜がとんでもない!!

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感想

もうイントロからちゃう。ABRにしかできないメロディ。何この和風というかアジアンテイストなメロディ。そしてギターの彼には珍しいタッピングの出だし。

いつも通りブルータルかつメロディックなギターをしてくれるThe Frostですが今回僕が推したいのは別の曲。それが今回のブログタイトルをつけた理由なのであります。

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感想2

これがアルバムの一発目。あがる。あがりすぎる。Slipknot的な重厚感を漂わせたかと思いきや、途中で入るお得意の静かめドラマティック展開。そして重厚感を再び持ってきた後のその次!その次がたまらなすぎる。2:30からの。もう意味不明の晴れ間展開で感動しちゃう。鳥肌がぞわぞわしてしまう。これがヒロイックと形容した所以なのであります。そしてこのヒロイック加減を分かりやすく言うなら運動会。この曲で運動会で大玉転がしできる。それほどまでにヒロイック。

ということでABRはこの先も僕の期待を裏切らず素晴らしい曲を出していってくれることに期待です。

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